私が東方神起を卒業した理由 2
前回は、東方神起沼へ落ちていった経緯を書いたよね。
本当に夢中で追いかけて、地方遠征、海外遠征とオタクまっしぐらだったよ。会社の人には内緒にしていたけど。WITHツアーの時は会えなくなる危機感で二年間どう過ごすかばかり考えて行けるところは全て行ったよ。愛と若さがあったね。
そして、入隊。寂しかったけど、同時に静かな日々が戻ってきたよ。ユノやチャンミンのステージは観に行かなかったよ。あの坊主頭がたまらなくキライだったから。
そして待ちに待ったビギアゲツアー。
だったはずが、、あれ？あれ？二人は素敵だけど、何か違うなあ。
私も少し変わってしまって、二人も少し変わってしまったように感じたよ。
何が違うのかはこれっていうのは、はっきりとわからないけど、二人は逞しい大人の男の人になってた。今までは、二人の結婚が遠いものと思っていたけど、現実味を感じて自分でガードしたのかもしれないな。
そうしたら、今まで気付かないふりしていた小さなトゲを意識するようになってしまったよ。
どうして、いつも不機嫌そうなの？
どうして、ライブのMCが上っ面に聞こえるの？
インスタやっているのに、何のメッセージもないの？
自分たちを外国人外国人って言うけど、その言葉は寂しかったよ。境界線ひかれてるみたいで。そんなの考えたことなかったよ。
歌も今一つだよー。こんな曲、何枚もCD買えないよー。
ライブも毎回同じみたいだよー。義務感しか感じないよー。愛を感じないよー。
そんな感じだったよ。うん。
懲りずに、続きは次回ですー。
飽きちゃったかな？🙏💦💦でも語らせておくれ。
